Exness レバレッジ無制限取引できる通貨ペアと注意点

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Exnessは、最大レバレッジ2000倍で条件クリアで無制限レバレッジ（21億倍）を利用できます。

無制限レバレッジを活用すると、必要証拠金はほぼ０となり、資金が少なくとも大きな取引が利用できます。大きな量の取引でギャンブルトレードと言われるような取引も可能です。

しかし、口座残高に対し適切な量を取引しないとすぐにロスカットになり、あっという間にお金を失ってしまいます。

この記事では、Exnessで無制限レバレッジを利用する際の注意点と無制限レバレッジを利用できる通貨ペアを解説しています。

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Exness無制限レバレッジ利用条件

Exness無制限レバレッジを利用するには、「累計5ロット以上取引、10回以上の取引、有効証拠金999ドル以下、MT4の利用」の4つの条件をクリアする必要があります。

誰でもすぐに無制限レバレッジを利用できるわけではないので注意しましょう。

上記4つの条件があります。しかし、5ロット以上の取引も1回の取引ではなく、今までの累計の取引で5ロット以上ですし、10回以上の取引、999ドル以下の残高でMT4を利用するだけなので、条件は簡単です。

条件達成後、会員ページからレバレッジ変更手続き画面で無制限レバレッジが選択できるようになります。

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無制限レバレッジを利用できる通貨ペア

Exness無制限レバレッジの条件達成後、「メジャー通貨ペア」「マイナー通貨ペア」「ゴールド」の3種類に限定し、最大レバレッジ無制限で取引できます。その他の通貨ペアや銘柄は、無制限レバレッジで取引はできません。

また、無制限レバレッジを利用していても、土日祝日や経済指標発表前後は、最大レバレッジが200倍に制限されてしまいます。経済指標発表がない平日だけで取引を完結するようにしましょう。

メジャー通貨

マイナー通貨

ゴールド

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無制限レバレッジを利用するとき注意点

経済指標があるときは取引しない

Exnessはすべての口座の通貨ペアにおいて、重要な経済指標発表の15分前から発表後5分の間にかけて、最大レバレッジ200倍に制限される仕様です。

そのため、証拠金不足でロスカット（強制損失決済）にならないように、経済指標発表がある時間帯はポジションを持たないようにしましょう。

経済指標は、Exnessの経済指標カレンダーでも確認できます。日本時間で見やすく確認したい際は、Google等で「経済指標カレンダー」と検索して、見やすいサイトで確認するのも良いでしょう。

日をまたぐ取引をしない（1日以内で取引を完結する）

Exnessはすべての口座の通貨ペアにおいて、毎週土曜日・日曜日も最大レバレッジが200倍に制限される仕様です。また、各国の祝日でもレバレッジ制限がされます。

そのため、日をまたぐ取引をしないようにすることも大切です。特に週末にポジションを持ったままにしてしまうとロスカットされるリスクが高まります。週明け月曜日にログインしてみたら「口座残高がゼロになっていた」ということがあり得ます。

全額失っても良い金額で取引する

レバレッジ無制限は、ほぼゼロ円の証拠金で大きな取引ができる反面、レバレッジ制限や少しの為替レートの動きで口座残高がゼロになるリスクがあります。

ですから、レバレッジ無制限の口座には、全額失っても良い金額にして取引することが望ましいです。

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まとめ

口座残高の全額を失いやすくリスクの高い最大レバレッジ無制限取引ですが、赤か黒か、0か1かのようなギャンブルに近い取引ができます。

Exnessは、投資金以上の損失がでないゼロカット（追証なし）を提供しているので、万が一損失が広がり口座残高がマイナスになるようなことがあっても借金になることはないのは安心です。マイナス残高はゼロにリセットされます。

追証なしの仕様ですから、口座残高全額を賭けて、ハイリスク・ハイリターンの取引が可能になります。Exnessの最大レバレッジ無制限は、少額の資金で一発当てたい人に向いているサービスとなります。

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